愛されない不安から、静かに抜け出す在り方

春まっ盛りですね🌸
気付けばこのブログも、まあまあ間が空いてしまいました。
写真は、熊本の神社(とは言え遠くてなかなか行けない)に
結婚のご報告と御礼参りに行った帰りに撮ったもの。
ちょうど満開の桜にたくさん出逢えて、
いいドライブになりました。
場所によっては、葉桜も見え隠れ。
ここんとこ雨も多いし、来週あたり九州は葉桜だらけかも。
この記事で分かること
この記事では、
- 「大事にされていない」と感じたとき、心の中で何が起きているのか
- 「どうせ私は愛されない」という思考から抜けるヒント
- パートナーを重要視しすぎて苦しくなる理由
- 心が揺れたとき、本来の自分に戻るための小さな練習
このあたりを、私自身の体験をもとに書いています。
「どうせ私は愛されない」から抜けるために、私がやめた”所有”
さて、前回の続きです。
パートナーシップって、どうしてあんなに心が揺れるんでしょうね。
仕事とか、他の人間関係とは、なんだか質が違うというか。
きっと「近い存在」だからなんだと思うんですけど、
近い分だけ、深く揺さぶってくる。
私の場合、心が乱れるスイッチが、わりとはっきりしていました。
「大事にされてない」と感じた瞬間、心が落ちていった
相手の言葉とか、ちょっとした態度とか。
たぶん、傍から見たら些細なことなんだと思います。
でもその「些細なこと」が、私の中では大事件になるんですよね。
「あ、今、私は雑に扱われた気がする」
「優先されてない気がする」
「私って、別にいなくてもいいのかな」
こういうのが頭をよぎった瞬間、もう心がぐちゃぐちゃ。
冷静なふりはしてたけど、内側は荒れてる。
いや、冷静なふりも、積み重なれば冷静ではいられなくなります。
ついには
相手にぶつけてしまうことだって、一度や二度ではありませんでした。
「どうせ私は愛されない」という思い込みが出てくる瞬間
で、本当の問題は、ここだったんです。
相手の言動そのものよりも、私の中で勝手に流れる声。
「どうせ私は愛されない」
これが出てくると、もう止まらなくて。
一気に過去の記憶とか、不安とか、
自己否定とかが全部つながって、
「やっぱり私ってダメなんだ」
みたいな結論に、一瞬で到達してしまう。
しかも厄介なのが、これって理屈では止められないんですよね。
「そんなことないよ」「勘違いだよ」って自分に言っても、
心が全然信じてくれない。
というか、そんな風に思う心の余裕すらない。
…この感じ、分かってくれる人がいたら嬉しいです。
楽になったのは、「相手を重要視しすぎない」って決めたとき
ここで、私が選んだのがこれでした。
相手を重要視しすぎない。所有しない。
ちょっと冷たく聞こえるかもしれないけど、 “冷たくする”って意味じゃなくて、
相手を人生の中心に置きすぎないっていうことなんです。
正直、最初は怖かったですよ。
だって「大事にされたい」って思ってるのに、 自分から重要視しないって、
なんだか矛盾してるように感じたし、相手が離れて行く気がしたから。
でもね、あのときの私は、
だいぶ相手を重要視しすぎていたんだと思います。
重要視しすぎると、相手の言動が
「自分の価値の通知表」みたいになってしまうんですよね。
- 優しくされた → 私には価値がある
- 素っ気なくされた → 私には価値がない
みたいに、勝手に採点されてる感じ。あれ、本当にしんどかったです。
「所有」をやめると、心が戻ってくる
所有って、たぶんこういう感覚だったんだと思います。
- 私を安心させてほしい
- 私を大事にしてほしい
- 私を不安にさせないでほしい
これって、言い換えると
「相手に私の心の責任を持ってほしい」になっちゃうんですよね。
でも相手って、当然、思い通りには動かない。
(ここで毎回落ち込んだり悲しくなったりしてたあの頃…本当にしんどかった!!)
だから私は、少しずつ方向を変えていきました。
相手を握り締めるのをやめて、自分の中心に戻る。
これをやり始めてから、
「大事にされてない」って感じた瞬間でも、
前ほど深く崩れなくなったんです。
完全にゼロじゃないにせよ、戻るのがずっと早くなりました。
「どうせ私は愛されない」と思ったときの対処法
もしもあなたも、同じところで心が揺れるなら。
いきなり完璧にならなくて大丈夫なので(完璧って何?私は無理でした笑)、
まずはこれだけ。
「今、 “私は愛されない” のストーリーに入ったな」って気づく。
ここに気付くだけでもかなり視点が変わるんだけど、
もう少し余裕があるなら、次にこう言ってみて。
- 「相手の態度=私の価値、ではない。」
- 「私は揺らがない。」
- 「私は今、ただ不安になってるだけ。これは真実ではない。」
口に出すのが一番効きます。
恥ずかしかったら、心の中だけでもOKです。
そして、最後にこれだけ。
「相手を重要視しすぎない」=自分の気持ちを軽く扱う、ではないんです。
むしろ逆で、 相手に振り回されないって、
本当の自分を大事にし始めることだったんだって、今は思います。
まとめ
- 心が乱れた原因は、相手だけじゃなくて、自分の中の声だった
- 「どうせ私は愛されない」が出てくると、現実が歪んで見えてしまう
- 楽になったのは、相手を所有しない選択をしたとき
- 相手を人生の中心に置かないほど、本当の自分に戻っていく
最後に
心が苦しかったのは、 相手に愛されていなかったからではなく、
「愛されないかもしれない」という不安を信じてしまっていたからでした。
相手を所有するのをやめて、 自分の中心に戻るようになってから、
少しずつ、 本当の意味で自分を大切にできるようになりました。
いまでも完全にゼロではなくて(たぶん)。
普通なら自分でも気付かないような、
残り香のようなものが出てくるときはあります。
でも、そのたびに思うんです。「あ、また始まったな」って。
それだけで、前よりずっと軽い。
そんな小さな変化の積み重ねが、
今の穏やかな状態を支えているのかもしれません。
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みぽりん
